皆さん、これ、見覚えありませんか??
女の子なら目にしたことがあるかもしれないですが…お雛様の飾りの中に、こういう飾りがあるんです(^^)
それほどレトロでまるで時代劇にでも出てきそうなこの代物、上の赤いところに針が刺さっているのでわかるように、お裁縫箱なんです。しかも現役。
元はサジの母親のものだったんですが、裁縫をすることがほとんどなくなった母上から強引に譲り受けました(笑)
そもそも和裁の道具を入れるものなので容量はそんなに無いし、大きな裁ちばさみなどは入らないのでほかにも裁縫道具を仕舞うケースは幾つか持っているのですが、コレはダントツでお気に入り♪
フェルトの縫い合わせには、ダ○ソーで買った22色・20色ミシン糸(コレがかなり役立ってます♪)と、別の箱に仕舞っている刺繍糸を使います。
よく使う色や透明糸は単品で揃えてます☆
ここに入っているのはタグに使うリボンと綿テープ。それからウッドピンチはまち針代わりに布を留めるのに使っています。
一番手前のは、フェルトに焼き色をつけるときに使うアイシャドウ。
それからこの裁縫箱…
引き出しの奧が見えるでしょうか?
隠し引き出しがあるんです〜(≧∀≦)
まだ空っぽ。何を仕舞おうかなぁ♪
これは大切に使って、出来れば姫が大きくなったときに譲ってあげたいなぁ…なんて密かな野望を抱いたり(笑)
サジが参加している
カラメル手芸部さんの企画でこういうもの↓を見つけたので
今回サジのお裁縫箱も紹介してみることにしました。
カラメル手芸部さんのサイトでは、他の方々の裁縫箱も公開されているのですが…どれもとっても素敵です!
それに、こんなところにも個性が表れるんだなぁって妙に納得☆
他のハンドメイド作家さんのお裁縫箱も、機会があったら覗かせていただきたいです♪(^^)
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